2023年4月より、これまで生後3か月から接種することになっていた4種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳・不活化ポリオワクチン)が、生後2か月から接種できるようになりました。
1か月接種時期を前倒しすることで、リスクが高い生後6か月未満の乳児の罹患と重症化を減少させることが期待されます。
当院ではワクチンデビュー外来(14:30または15:00)で、ヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・ロタウイルスワクチン・４種混合の５つのワクチンの同時接種をお勧めします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
